気がついたら

いつも多くのご訪問を頂きありがとうございます。                                                                        

いつもは現場の様子などをお伝えするビズ日記ですが
今回は、少し休憩をしまして「気がついたこと」をお知らせです。

アクト・ビズではAD-コートシリーズを使用して、様々な石材トラブルに対応しています。                             

その中でお客様に「コートを塗った石と、塗っていない石では、どのぐらい差が出るの?」
「そんなに、変わるものなの?」
と、よくご質問頂きます。

確かに資料だけでは製品性能の良さをお客様にご理解して頂くのは難しく、
実感が湧かないもの・・・・

お客様に納得と実感をして頂けるものを・・・そう思い、昨年の梅雨時期に、  

吸水率が高いライムストーンで作っていた 「暴露テスト品」

半分塗布の半分無塗布状態で、エアコン室外機の天板に放置した状態で約1年

 


気がついたら、しっかりと暴露テスト品になっていました

無塗布箇所は日々、汚れや水分を吸収し苔やカビ、水垢で黒ずんだ状態になっていますが、                                     塗布箇所は、しっかりと石を守り健全な状態を保っています。                                  「吸水率を抑える」だけですが、1年でこの差は大きいですよね。

「コートを塗った石と、塗っていない石では、どのぐらい差が出るの?」                         「そんなに、変わるものなの?」                                                 

「はい、こちらをご覧頂ければ、納得と実感をして頂けると思います。」